皆さんは毎日自分がどれくらいの塩分を摂取しているか意識して生活していますか?
厚生労働省の発表によると、成人男性では7.5g。女性では6.5gと言われています。
コンビニ飯や外食など
ついつい塩分を取りすぎた生活を送っていませんか?
若いから大丈夫と思っているそこのあなた!そのつけはきっとすぐに回ってきちゃいますよ。
高血圧の状態を放置すると、動脈硬化を促進し、脳卒中や心疾患、あるいは慢性腎臓病などの重大な病気につながります。
予防できるなら意識して予防しておきたいですよね。
減塩はもちろんのこと、野菜や果物の積極的な摂取、禁煙、節酒など生活習慣の改善による予防法はいくつかありますが、
今回はお酢の高血圧抑制効果について説明していきたと思います。
お酢の高血圧抑制効果とは
お酢を調味に用いることにより,味を損ねることなく塩分摂取を減らせることが理由のひとつに挙げられます。さらに近年では減塩効果だけはなく、お酢自体に降圧効果があることが明らかになりました。
お酢に含まれる酢酸には降圧へのメカニズムに関与する重要な役割を担っているようです。
正常高値血圧以上の場合,750mgの酢酸を含む食酢約大さじ1杯強を飲用または食事とともに摂取すると,一定の降圧効果が期待できると考えられます。
引用文献:日本医事新報社
また、お酢には脂肪燃焼効果もあるのでまさに一石二鳥ですね。お酢のダイエット効果についてはこちらからどうぞ。
といってもお酢ってなんの料理にかけたらいいの?飲むなんて喉が焼けちゃうんじゃない?そういった意見もあるかと思います。
そこでおすすめしたいのがフルーツビネガーによるお酢の取り入れ方です。
フルーツビネガーは特に飲用として注目されています。
手軽に始められて続けられるVINEGARIA
VINEGARIAとは自宅にあるお酢を使って甘くて美味しいフルーツビネガーの素を作れるキットです。味はりんご &いちご、ブドウ&洋梨、キウイ&ゆずの3種類。
飲むときは炭酸水やお湯、水などで割るだけ。
シロップをそのままヨーグルトにかけて朝食として食べるのもおすすめです。ヨーグルトとの相乗効果で整腸作用も期待できます。お酢の整腸作用についてはこちらから。
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